陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
命日、丸5年
2020/11/18 Wed. 08:37
category:うちの子:ジョイ
おはようございます。
今日11月18日はジョイの命日です。
丸5年も経ったなんて、早いねぇ。

そんな命日を前に、
先日(予想外のダメージ:死亡届 )書いた
マイクロチップの抹消届の手続きをしました。
マイクロチップのデータ管理は、
公益社団法人日本獣医師会なのですが、
サイトが検索でじぇんじぇん引っかからず
探すまで苦労しました( ;∀;)
公益社団法人日本獣医師会:マイクロチップ登録申請システム
オンラインってなってますけど、
チップ番号入れて、
証明書類↓の写真を添付してメール申請する形です。
①登録完了通知はがき/②登録申請書(飼育者控え)/③身分証明書
詳細は死亡申請についてに記載されています。
受け付けメールは来ましたが、
完了メールは今のところ来てないです。
来るのかも不明です(謎)
アッシュの分も一緒に申請したよ。


ふたりとも可愛いサンタさんだなぁ。
こんな可愛いサンタさんが家には居たんだなぁ(しみじみ)
なんて、わたしは幸せ者だったんだろう( ´艸`)
お陰様で、心のダメージもさほどなく、
ほんのりしんみりしてますが(汗)
大丈夫です(* ̄0 ̄)/
こうやって、亡くなった子や人について思い出して
話をすることに、最近よく感じることがあります。
近いうちに書きたいと思います。
今日は、ジョイを(アッシュも)思い出して、
メイとムーと話しをする優しい時間を持ちたいと思います。
今日が皆様にとって、優しい1日となりますようにー。
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思い出せてよかった( ´艸`)
2020/06/07 Sun. 08:26
category:うちの子:ジョイ
おはようございます。
昨日ジョイのことを書いて、
いろいろと思い出していました。

多分2歳くらい。若いなぁ( ´艸`)
ペットホテルに預けたり、
病院で独りにしたりすると
てきめんメンタルがどよーん、
ホテルではほぼ食べず
激やせして帰ってくる。。
とても繊細なところのある子でした。
でもお家では明るさ全開( ´艸`)

アッシュのおもちゃまで独り占めして
得意気なジョイたん(笑)
そんなジョイは
網膜萎縮で突然失明した後、
少しずつ明るさが無くなっていきました。
私自身ショックは大きかったですが、
特別扱いせず、
見えないなりの対処を、
ジョイと一緒に考えて
明るく接していました。
でも、今思うと、だんだんと
明るさが失われていったジョイ。
晩年は若いころよりも
明るさの無くなっていったジョイ。
加齢もあるけど、それが普通だと
思い込んでるところがありました。

13歳の可愛すぎるジョイ(〃▽〃)
だから、亡くなった後、
繋がってみた時、ジョイたんが言った言葉、
ジョイの様子にビックリ(笑)
ジョイとのアニマルコミュニケーション
でも、思い出せたんだよね。
あー、そうだった。
ジョイたんってそういう子だったね。
失明する前、内弁慶だけど
お家の中ではやりたい放題だった
ジョイにまた会えたんだねって( ´艸`)
2015年のことだから、
もう5年弱前のことなんだなぁ。
今だに急死したジョイのことは、
老衰で亡くなったアッシュと比べても
心残りがあるし、
亡くなる前の数日のことを
何度もぼんやり思い出したりする。
けど、亡くなった後のジョイを感じれたから、
自分を納得させることが出来ている気がします。
今日が皆様にとって、安らぎのある1日となりますようにー。
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ジョイくんのこと その3
2016/10/22 Sat. 16:40
category:うちの子:ジョイ
あげたりしてました。
横になったまま、起き上がれないので、ペーストにした
ご飯もシリンジで口元に運びましたが、食べられず・・
朝方4時、ジョイくんの息が荒くなってきました。
抱きかかえて、様子を見て5分程度たったでしょうか。
大きな一息を最後に、身体の力が全部抜けました。
ジョイくん?あれ?ジョイくん?おーい。あれ?あれ?
息してない?でも心臓はまだ少し動いてる?
辛そうだった顔はまるで寝ているよう。
あまりに突然のことだったので、状況が飲み込めず、
もうジョイくん起きないんだなと思ったのは、それから
2時間ほど経過したころでした。
朝一で通院予定だった病院に亡くなりましたと連絡して、
葬儀屋さんに連絡して、混んでる個別火葬がたまたま
次の日空いていて・・
ジョイくんは、お気に入りだった緑のTシャツやオヤツと
共に次の日に身体はお空へ還っていきました。

まぁ、突然すぎて何が何やら・・
1週間ほどはダメ人間になりました^^;
亡くなって3日目くらいに、ふと「そうだ。ジョイとアニマル
コミュニケーションしてみよう」と思い立ちました。
そして繋がってみると、返ってきた言葉は
あまりに意外でした。
亡くなってから悔しく思っていたり、辛い気持ち
でいた訳ではありませんでした。
その話は、うちの子実例↓のほうで書いています。
ジョイとのアニマルコミュニケーション
この写真お気に入りです。
向こうに見えるムーが素敵・・^^

ジョイくんのこと その2
2016/10/22 Sat. 16:08
category:うちの子:ジョイ
明るさは少しわかるようで、日向ぼっこ大好きでした^^

その後、10歳の年一の健康診断までは健康そのもの。
10歳の健康診断で肝臓の数値が上がってきていて
症状はないものの食事を療法食にしたり、肝臓の薬を飲んだり、
定期的に血液検査に行ったりと病院通いが増えていきました。
肝臓の数値が高いと、肝臓サポートといった療法食が
まず処方されますが、ジョイの場合消化器サポート低脂肪
のほうが数値が落ちました。
いろいろ試しましたが、嫌がらず食べてくれて本当によいこのジョイくんでした^^
13歳になった2015年11月の健康診断で、アッシュとともに通院した
ジョイくん。
肝臓の数値が上がっていたので、予定していた混合ワクチンは
見送ることに。
先生の「他に気になることないですか?」の質問に、
「一瞬で気のせいかもしれなんですが、身体にきゅっと力が
入っていうこときかないような体勢になる時があるんです」と答えたわたし。
見た(気がした)のは、2回。
3秒もないくらい一瞬です。
でも、ふと思い出したんです。なぜかその時。
先生からは、前提疾患という三叉神経の問題でそういった
症状がでるケースがあるかも?と話しを聞いて、
”眼振”がその判断ポイントだと教えてもらい帰宅しました。
帰って夜ご飯食べて、のんびりして、おやつも食べて、
ぬくぬく一緒に布団に入ってみんなで寝たジョイくん。
朝方3時すぎにそれは起こりました。

布団から這い出て、ガターンと倒れてジタバタしながら、
もがいているジョイくん。
抱えて、目を見ると眼振・・左右に揺れている・・
よだれが出て、吐き気もひどいよう。。
平衡感覚がおかしいので、本ワンは体勢を整えたい
ので動くと再び眼振が始まるの繰り返し。
朝一で病院へ。
前提疾患で間違いないでしょうということでしたが、
治療法はないのです。原因も不明。
吐き気止めと鎮静剤を注射してもらい、回復まで10日~
かかるかもという話を聞き帰宅。
夕方も排泄ができていなかったので、カテーテルで
排尿してもらうため通院しましたが、主治医も私も
命に関わる病気ではないため、まさかジョイくんが
亡くなるとは思っていませんでした。
帰宅して、ジタバタしてもぶつけないように段ボールで
囲いを作って、マットやクッションを敷き詰めて
ベッドを作り、「ジョイくん、つらいけど、いつも私見てるから
寝れるときは寝ようね」と話しかけ、
他の子のお世話以外は側にいて、スマホで前提疾患のことを調べ、これからのお世話の
仕方などを考えながら一緒に寝ました。
(長くなってしまったので、その3へ続きます)
ジョイくんのこと その1
2016/10/22 Sat. 15:40
category:うちの子:ジョイ
13歳でお空へ還りました。
我が家に来た頃。

1歳のころ。我が家では「お手」ではなく、「あくしゅ」と
教えていて、あくしゅして得意顔^^

サンタさんのセーターを着てどや顔のジョイくん。

ご飯もりもり、散歩も大好きで、他のワンコさんとも
仲良くできて、猫のメイちゃんを溺愛するお目目くりくりジョイくん。
そんなジョイが失明したのは、2009年12月でした。7歳でした。
++++++++++++++++++++++++++++
突発性網膜変異 Sudden Acquired Retinal Degeneration Syndrome (SARDS)
発症は犬種にかかわらず見られ、年齢は7歳から14歳、性別では雌が多いです。
網膜上の視細胞は桿体、錐体どちらも破壊され、後に失明します。
この病気では、突然視力を失います。
もし飼い主が注意深く観察していたら、5~10日ほど前から視覚異常に気づく場合もある
かもしれませんが、わずか一晩で見えなくなることもあります。
+++++++++++++++++++++++++++
10日程度で失明してしまったため、部屋の中でもぶつかるぶつかる・・
元旦からホームセンター往復して、ありとあらゆる「角」にクッション材を
付けてお正月が終わった記憶があります^^;
クッシングなどの合併症は検査の結果なく、治療法もない。
身体は大丈夫なんだから、あとは慣れよね!ってことで、いろいろ
工夫しました。
散歩は人通りが少な目の道を鈴で誘導しながらゆっくりゆっくり。
「ジョイくん、前にXXがあるよ。」「ジョイくん、もうすぐ壁だよ。」など
室内での声掛けをすることで、本ワンも気を付けるようになり
思いっきりぶつかることはだんだん減っていきました。
想像するとわかると思うのですが、
目の前に何かあるとわかってぶつかるよりも
何もないと思ってぶつかるとかなり痛いです。。
目の傷もよく作りました。都度点眼したり抗生剤で様子見たり。
失明していても、きれいなクリクリお目目は維持したかった。
ぶつかる度に、私の胃がきゅーんとなってました^^;
犬用ゴーグルも買いました。
ただ、ジョイくん、目の周りの毛が長いので、ゴーグル
うっとうしいみたいで^^;ほとんど使わず・・
失明はしましたが、ご飯もよく食べるし、小さい病気は
ほとんどしない子でした。
失明してからは、散歩で私の前を歩くことがなくなり、
るん♪と後ろ足がスキップすることもなくて、
残念な気もしてましたが、今の状況に順応していく姿と
見えない分、テレパシーというか、
「おやつでもあげようかな」と私が思った瞬間に
立ち上がるといった違う能力が発達するジョイくんに
私のほうが元気づけられました^^
(長くなるのでその2へ続きます)
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