陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
スリッパ戦士?ムー( ´艸`)
2016/10/30 Sun. 14:49
category:うちの子
今日は寒いですねぇ。
アッシュくんのカート散歩は毛布かけて
軽く出かけて、早々に退散しました。
寒くなったせいか、いつもにまして食欲が止まらない
ムーちゃん(実はうさぎの背番号~)

食べるのもいいけど、運動してもらおうと思い、
だいぶ前に飽きてしまった猫じゃらしを出して
みたところ・・
釣れました(* ̄0 ̄)/!!

暖め続けているスリッパも離しません(返してください・・)
猫じゃらしを追うときも、スリッパを両手で押しながら前進^^

狙ってる狙ってる・・


天然なムーちゃんでした( ´艸`)
アニマルコミュニケーション&ヒーリング アドバンスコース2日目
2016/10/29 Sat. 14:26
category:アニマルコミュニケーション
参加してきました。
今回も盛りだくさん!
モンダイ行動や効果的にコミュニケーション
をとるための方法や意識の向け方。
オラクルカードを使った受け取ったイメージの
言語化などなど。
たくさんの経験に基づいた実践的な手法から、
その裏にある深い意味や根拠も丁寧に教えて
いただくことで、染入るように何故それをするのか
がとってもわかりやすかったです^^

練習で引いたオラクルカードの1つです。
何を意味しているのか、冊子もカードにはついていますが、
それを使うのではなく、カード自体から感じ取った情報を
言語化していきます。
動物とのコミュニケーションはいわゆる
私たちが日々しゃべっている言葉で会話する
ものではないので、受け取ったイメージだったり、
感じだったり、感触だったり・・
ありとあらゆる感覚で受け取って、理解する/言葉に
するまでの過程が大事なのだぁーと非常に納得しました^^
余談ですが^^;人とのコミュニケーションにも
かなり役立つと思いました。
NLPの講座の時に習ったのですが、
一般的に、人間同士のコミュニケーションでは
聴覚から 7%、視覚から 87%の情報を得ている
と言われているそうです。
なので、普段もいろんな感覚で受け取って
言葉にしているのは同じなのですが、
そこを意識するか・しないかで
使う言葉、話し方、話す態度は変わってくる。
相手の優位なタイプによっても伝え方を工夫する
ことで伝わるものが変わってくる。
私はNLPのVAKで見ると体感覚優位なのですが、
ヴォイススキャンで見ると聴覚優位(潜在意識も含めて)です^^
もちろん他の感覚も使っていてバランスがよいのが
一番ですが、人それぞれ使っている感覚が違う
ということは、人それぞれフィルターも違うということで
意識することでよりスムーズにコミュニケーションが取れる
という・・^^
話がそれましたが、あらためてアニマルコミュニケーションは
特別な魔法のコミュニケーションではなく、
普段やっているコミュニケーションを理解し、意識することが
大事なのだなぁと感じた2日目でした。
それ以外にもコミュニケーターとしての心得や立ち位置など
とても参考になりました^^
最後にアッシュくんです^^

講座の日は9時間くらいのお留守番になります。
寝たきりではなく、前足でズリズリ移動するので、
オムツが外れて身体が汚れてしまうとめっちゃ
不機嫌になるので、帰る時に少し心配しましたが、
オムツたぷたぷ(排泄オッケー)で待っててくれました♪
ありがとう。ゆっくり休んでね。

次回までに練習問題や復習など、頑張りまーす(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
日なたぼっこ(=^ェ^=)
2016/10/26 Wed. 10:02
category:うちの子
干してる座布団の上で仲良く日なたぼっこ🎵
だんだん軽いバトルとなり、
メイちゃんの場所をムーちゃんが
取ることに成功…
メイちゃん、
こちらを見ておかしくね?って顔してます(笑)
メイちゃんはほんとに優しいね。
いつもありがとう^^
おまけ:
サッシの溝にはまる
ほっそーいメイちゃん(≧∇≦)
ムーのサービス(´∇`)
2016/10/24 Mon. 10:28
category:うちの子
はしば ムー ひでよし による
スリッパ暖めサービス(´∇`)
サービスの注意点:
暖めたスリッパは返してもらえません(笑)
暖めたスリッパを履いている妄想に
ふけるサービスとなりますので、
ご了承くださいヽ(´ー` )ノ
ジョイくんのこと その3
2016/10/22 Sat. 16:40
category:うちの子:ジョイ
あげたりしてました。
横になったまま、起き上がれないので、ペーストにした
ご飯もシリンジで口元に運びましたが、食べられず・・
朝方4時、ジョイくんの息が荒くなってきました。
抱きかかえて、様子を見て5分程度たったでしょうか。
大きな一息を最後に、身体の力が全部抜けました。
ジョイくん?あれ?ジョイくん?おーい。あれ?あれ?
息してない?でも心臓はまだ少し動いてる?
辛そうだった顔はまるで寝ているよう。
あまりに突然のことだったので、状況が飲み込めず、
もうジョイくん起きないんだなと思ったのは、それから
2時間ほど経過したころでした。
朝一で通院予定だった病院に亡くなりましたと連絡して、
葬儀屋さんに連絡して、混んでる個別火葬がたまたま
次の日空いていて・・
ジョイくんは、お気に入りだった緑のTシャツやオヤツと
共に次の日に身体はお空へ還っていきました。

まぁ、突然すぎて何が何やら・・
1週間ほどはダメ人間になりました^^;
亡くなって3日目くらいに、ふと「そうだ。ジョイとアニマル
コミュニケーションしてみよう」と思い立ちました。
そして繋がってみると、返ってきた言葉は
あまりに意外でした。
亡くなってから悔しく思っていたり、辛い気持ち
でいた訳ではありませんでした。
その話は、うちの子実例↓のほうで書いています。
ジョイとのアニマルコミュニケーション
この写真お気に入りです。
向こうに見えるムーが素敵・・^^

ジョイくんのこと その2
2016/10/22 Sat. 16:08
category:うちの子:ジョイ
明るさは少しわかるようで、日向ぼっこ大好きでした^^

その後、10歳の年一の健康診断までは健康そのもの。
10歳の健康診断で肝臓の数値が上がってきていて
症状はないものの食事を療法食にしたり、肝臓の薬を飲んだり、
定期的に血液検査に行ったりと病院通いが増えていきました。
肝臓の数値が高いと、肝臓サポートといった療法食が
まず処方されますが、ジョイの場合消化器サポート低脂肪
のほうが数値が落ちました。
いろいろ試しましたが、嫌がらず食べてくれて本当によいこのジョイくんでした^^
13歳になった2015年11月の健康診断で、アッシュとともに通院した
ジョイくん。
肝臓の数値が上がっていたので、予定していた混合ワクチンは
見送ることに。
先生の「他に気になることないですか?」の質問に、
「一瞬で気のせいかもしれなんですが、身体にきゅっと力が
入っていうこときかないような体勢になる時があるんです」と答えたわたし。
見た(気がした)のは、2回。
3秒もないくらい一瞬です。
でも、ふと思い出したんです。なぜかその時。
先生からは、前提疾患という三叉神経の問題でそういった
症状がでるケースがあるかも?と話しを聞いて、
”眼振”がその判断ポイントだと教えてもらい帰宅しました。
帰って夜ご飯食べて、のんびりして、おやつも食べて、
ぬくぬく一緒に布団に入ってみんなで寝たジョイくん。
朝方3時すぎにそれは起こりました。

布団から這い出て、ガターンと倒れてジタバタしながら、
もがいているジョイくん。
抱えて、目を見ると眼振・・左右に揺れている・・
よだれが出て、吐き気もひどいよう。。
平衡感覚がおかしいので、本ワンは体勢を整えたい
ので動くと再び眼振が始まるの繰り返し。
朝一で病院へ。
前提疾患で間違いないでしょうということでしたが、
治療法はないのです。原因も不明。
吐き気止めと鎮静剤を注射してもらい、回復まで10日~
かかるかもという話を聞き帰宅。
夕方も排泄ができていなかったので、カテーテルで
排尿してもらうため通院しましたが、主治医も私も
命に関わる病気ではないため、まさかジョイくんが
亡くなるとは思っていませんでした。
帰宅して、ジタバタしてもぶつけないように段ボールで
囲いを作って、マットやクッションを敷き詰めて
ベッドを作り、「ジョイくん、つらいけど、いつも私見てるから
寝れるときは寝ようね」と話しかけ、
他の子のお世話以外は側にいて、スマホで前提疾患のことを調べ、これからのお世話の
仕方などを考えながら一緒に寝ました。
(長くなってしまったので、その3へ続きます)
ジョイくんのこと その1
2016/10/22 Sat. 15:40
category:うちの子:ジョイ
13歳でお空へ還りました。
我が家に来た頃。

1歳のころ。我が家では「お手」ではなく、「あくしゅ」と
教えていて、あくしゅして得意顔^^

サンタさんのセーターを着てどや顔のジョイくん。

ご飯もりもり、散歩も大好きで、他のワンコさんとも
仲良くできて、猫のメイちゃんを溺愛するお目目くりくりジョイくん。
そんなジョイが失明したのは、2009年12月でした。7歳でした。
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突発性網膜変異 Sudden Acquired Retinal Degeneration Syndrome (SARDS)
発症は犬種にかかわらず見られ、年齢は7歳から14歳、性別では雌が多いです。
網膜上の視細胞は桿体、錐体どちらも破壊され、後に失明します。
この病気では、突然視力を失います。
もし飼い主が注意深く観察していたら、5~10日ほど前から視覚異常に気づく場合もある
かもしれませんが、わずか一晩で見えなくなることもあります。
+++++++++++++++++++++++++++
10日程度で失明してしまったため、部屋の中でもぶつかるぶつかる・・
元旦からホームセンター往復して、ありとあらゆる「角」にクッション材を
付けてお正月が終わった記憶があります^^;
クッシングなどの合併症は検査の結果なく、治療法もない。
身体は大丈夫なんだから、あとは慣れよね!ってことで、いろいろ
工夫しました。
散歩は人通りが少な目の道を鈴で誘導しながらゆっくりゆっくり。
「ジョイくん、前にXXがあるよ。」「ジョイくん、もうすぐ壁だよ。」など
室内での声掛けをすることで、本ワンも気を付けるようになり
思いっきりぶつかることはだんだん減っていきました。
想像するとわかると思うのですが、
目の前に何かあるとわかってぶつかるよりも
何もないと思ってぶつかるとかなり痛いです。。
目の傷もよく作りました。都度点眼したり抗生剤で様子見たり。
失明していても、きれいなクリクリお目目は維持したかった。
ぶつかる度に、私の胃がきゅーんとなってました^^;
犬用ゴーグルも買いました。
ただ、ジョイくん、目の周りの毛が長いので、ゴーグル
うっとうしいみたいで^^;ほとんど使わず・・
失明はしましたが、ご飯もよく食べるし、小さい病気は
ほとんどしない子でした。
失明してからは、散歩で私の前を歩くことがなくなり、
るん♪と後ろ足がスキップすることもなくて、
残念な気もしてましたが、今の状況に順応していく姿と
見えない分、テレパシーというか、
「おやつでもあげようかな」と私が思った瞬間に
立ち上がるといった違う能力が発達するジョイくんに
私のほうが元気づけられました^^
(長くなるのでその2へ続きます)
楽園♪
2016/10/22 Sat. 14:38
category:うちの子
寝るお二人さん。
そこには楽園が♪

ムーちゃんいいねぇ。
メイちゃんがくっついてくれて嬉しいねぇ。

話しかけると目を閉じて、「うん!」との返事が^^

近寄ると二人ともゴロゴロゴロゴロ・・・
楽園です(入りたい・・)
アッシュの介護あれこれ ~てんかん発作
2016/10/21 Fri. 15:19
category:動物の病気のことなど
気持ちよさそうに寝ています^^

アッシュが初めててんかん発作を起こしたのは、去年の12月。
朝起き抜けに、遠い目をしたなぁと思ったら、アワアワ身体が
引きつり、失禁。よだれ。
お医者さんと今後について話した時に、
てんかん発作についても話題に出て、
観察すべきことを話していたので、比較的あわてずに
様子を見ることができました。
1.眼振がないか(目玉が横に揺れる)
2.発作の長さ(1分や3分などまちまち)
3.意識があるかないか(声をかけて反応を見るなど)
アッシュの場合は発作時意識があるので、
部分的な脳の電気ショートが原因と考えられ、
脳が興奮している状態は発作の後もしばらく続きます。
脳が興奮すると・・
「歩け!歩け!と指令が脳から出る」ので、身体は
疲れ切っているのに、歩き回ろうとします。
老犬なので、”歩く”ですが、本ワンの気持ちとしては
”前も見ないで走る”です。
この状態が最低2時間は続きます。
鎮静剤で、興奮を抑えますが、歩く指令で身体への
負担が大きいと、足腰がたたなくなってしまいます。
そして回復には3日~1週間かかります。
老犬にとっての心臓の負担も厄介です・・
昨年12月:1回
3月:1回
4月:1日2回が1回
5月:なし
6月:なし
7月:なし
8月:2回
9月:なし
10月:1日2回が1回(いまのところ)
発作は長く寝た後(朝起き抜け、熟睡した昼寝から起きた時)
がほとんどです。
去年から使ってきた沈静剤の薬量を月一の血液検査の
結果を見ながら、調整してきましたが、10月の発作の
際の薬量は発作のなかった7月に飲んでいた量の3倍です。
(説明書にある処方Max値には程遠いですが)

それでも、寝てる時間が少ない(脳の興奮が原因と思われる)
老犬だと18時間くらい寝てもいいのが、12時間もいかないくらい。
薬が効きにくくなっているということで、
主治医と相談して、今週から別の薬と組み合わせることに。
以前よりは休めているようです^^
一見、起きてるから若々しいと思ってしまいそうですが、
寝るということは内臓など身体をメンテナンスするために
大事な時間で、それが脳の興奮で確保できないと
いうことは、無駄に体力を消耗しているということ・・
年齢に合わせた適正な睡眠時間を確保して、
身体に負担をかけないことを今後も心掛けて
ケアしていきますー。
少々発作のあるアッシュですが、痴呆でもなく、
ご飯もちゃんと食べてくれるので、とっても優秀だと
思います^^
アッシュ介護のあれこれ~膝蓋骨亜脱臼
2016/10/20 Thu. 16:25
category:動物の病気のことなど
ご飯食べてズリズリマットの上に(一応頭が乗ってる)移動して、
寝た模様。
ツチノコっぽい^^

アッシュは3歳くらいの健康診断の時に、左の膝のお皿が
浅く、外れやすいことが分かりました。
カクッと外れて、自力で戻ってる様子で痛みもないため、
あまり激しい運動をせず(お散歩嫌いでよかった・・)
特にケアはしていませんでした。
今までで数回だけ、お散歩のときに「キャン!」と鳴いて
座り込んだことがあります。
おそらく、お皿が外れてはまる時に痛かったようで、
しばらく様子を見ると、その後炎症も痛みもなく済みました。
そんなこともあり、いわゆる関節ケアにはかなり前から
サプリメントでケアしています。

いろいろ試しましたが、ご近所で18歳7か月で亡くなるまで
よろけながらも歩いていたビアデットコリー(大型犬)が
摂っていたミドリイガイ入りのサプリを朝晩1粒ずつ
6年以上飲んでいます。
ペットメイト グルコサミン+
なんでも量産できないそうで、ネットではあまり取り扱いが
ないため、近所のペット用品屋さんで、まとめて買っています。
ペット博などで関節によさそうなサプリは見かけますが、
緑イ貝が1粒100mg入ったものはあまり見かけません。
何故効果があるのか?は詳しくは分かりませんが、
なぜか、足腰にとてもいい(結果となっている)緑イ貝です^^

短いあんよとかわいい肉球♪