陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
メイのこと
2017/01/19 Thu. 15:45
category:うちの子:メイ
そのころ私は体調を壊して辞めていた仕事を再開して5か月くらいだったかな。
同僚が猫の保護サイトのページを
『こんな人がいるのー』と見せに来て、
どうも猫アレルギーがすんごいのに、
深夜に交通事故にあったと思われる
子猫を保護して入院させてるんだけど、
退院したら連れて帰れない・・という記事でした。
それは大変だーーと思いつつ、そのころ
アッシュとジョイの2ワンと夫1人が居たので
そこまで、深くは考えていなかった。
で、後日、その保護した人というのが、
同じ部署の人であることが判明(世の中狭いっす)。
俄然身近になる( ´艸`)
まぁ、一応いろいろ考えましたが、
『おっし!預かる!』と
以前から微力ながら協力していたちばわんさんに、
預かりのやり方を相談して、
預かって~里親さん募集~お見合い~譲渡(ちょっとこの言葉、語弊があるかもですが・・)契約までの手続きなどを親身に教えていただきました。
そして、メイが我が家にやってきたのです。

頭蓋骨を骨折していて、麻痺があり後ろ足が踏ん張れない。
おトイレしながら尻餅ついて汚れちゃったり、少しお世話にコツが
いりましたが、すくすく成長(/・ω・)/

のびのび成長(/・ω・)/

里親さんもよい方からお問合せをいただき、
我が家でお見合いの後、
お届け→里親さん自身のぜんそくが悪化してしまい、3週間後くらいにお迎えに行きました。
(里親さんは、体調を押しても頑張っていたのですが、ここはやはり健康に関わることになので、お迎えに行くことを私から提案しました)
メイが戻って、めっちゃ嬉しかった子↓ジョイ( ´艸`)


溺愛っぷり( ´艸`)
再度里親さん募集することも考えましたが、
なんていうか、私もメイを里親さんに送り出すことを考えたら、『これ以上好きになっちゃダメ』←乙女か?ってセーブしてたんですが、戻ってきたら、もう無理だったんですよねー。
ジョイと同じく、もう離れられない~( ´艸`)
あれから、11年今年メイは5月で12歳になります。
メイっていう名前は、猫アレルギーの保護主さんがつけてくれたんです♪
右半身に軽い麻痺があって歩くときに前足がクロスすることもあるけど、室内で暮らすには何にも問題ありません。
我が家の長女メイの話でした~ヾ(o´∀`o)ノ
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