陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
特技を身に付けた経緯を考えてみる
2017/02/01 Wed. 15:48
category:自分って?
それは、『自分のことをないがしろにする』です( ´艸`)
今は違和感感じたら、ちゃんと立ち止まるし、
必要以上にないがしろにはしません♪
でも、社会生活を営む上では大事な特技でもあるので、
今までの自分はダメとは思いません。
そうすることで、乗り切ってきたわけですから・・
で、どうやって身に付いたかな~と自分に聞いてみました。
私の育った家庭は両親共働き、母は福祉関係の仕事で
夜勤があったり、イベントごとがあったり、
フルタイムで忙しく働いてました。
父は、昔ながらの(?)子育て無関心な父親でした。
3姉妹の真ん中、一番手がかかっちゃダメな奴でした。
(一番上で子育て勉強して、二番目はだいぶ緩くなって、
末っ子は最後だから!ってやる気がでるっていう・・笑)
でも、私3-4歳のころに一度死にかけたんですよね。
急性腎盂腎炎。
血尿、発熱、食欲消失、町医者で様子を見て2週間後、
父が気になる検査があるということで検査したら、ビンゴだったらしいです。
あと1週間遅かったら、死んでましたーって。
入院3か月。
重病患者さんが多いフロアだったので、
よく同年代の患者さんが亡くなってました。
ガラス張りの部屋の向こうから、深夜に親御さんの
絶叫とも言える声が聞こえる・・
めっちゃ怖いし、悲しい(´;ω;`)
病気=悪いこと=自分への罰っていう図式が
出来上がりかけてたと思います。
その後は特に大病はなかったですが、
熱出して、3日程度寝込むことはよくありました。
働く親にとっては間が悪い子ですよね。
母にとっては、『お母さん、熱があると思う』と言われるのが恐怖だったと思います。
『気のせいじゃない?』ってよく言われました( ´艸`)
子供なんで・・( ´艸`)
熱測ってもらって、微妙に熱があっても『気のせい』ってことで登校
→学校で熱があがって倒れる
→親に迎えに来るように電話
→母が仕事を早退?して迎えに来る。
そして母から一言
『やっぱダメだったかー』
『うん、私ダメだった』って思ってました。
『気のせい』にできなかった私はダメな奴。
そして固まって行ったんですね~
私が~かも?って思うことはダメ
『気のせい』にできないとダメ
そのうち自分の感覚や気持ちは無かったことにする
癖がついていったような・・
この芸で今まで生き抜けたので、悪い癖でもないと思います( ´艸`)
母が悪いわけでもなく、母は私がそう感じていたことを今も知らないと思います。
コミュニケーションってほんと難しいですね( ´艸`)
母の返しで、すばらしい~って思ってたのは
(後に他界した祖母から受け継いだと知る・・笑)
『お母さん、お腹が痛い~』とか痛みや辛さを訴えると・・・
『生きてる証拠!』
だね!間違いない\(^o^)/
枕のお仕事
2017/02/01 Wed. 09:05
category:うちの子
気持ちいいんだろう~(*´∀`*)

いいなぁ。メイ…

ムーは優しいねぇ(´∇`)

ムー『枕のお仕事…』
妄想が止まりませんが、今日も
アッシュの通院いってきまーす( ̄0 ̄)/
| h o m e |