陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
たとえ聴こえていなくても
2019/07/19 Fri. 08:24
category:うちの子
おはようございます。
私自身、2015年と2017年に最愛の愛犬を
看取る経験をしましたが、
このところ、友人のワンコさんや猫さんも
高齢で介護生活だったり、
お空へ引っ越ししたり・・・
愛情たっぷりで暮らして、天寿を全うすることは
幸せなことだけど、やはり淋しいものですね。。
介護話や思い出話の中で、
最後のほうは耳も遠くなり、
反応も薄くなってきて、
どうやって意思疎通するか戸惑った
という話を聞くことが多いです。
その子の老いも介護も、それぞれだと思います。
ただ、私自身これだけは!と思うことがあります。
18歳10か月まで生きたアッシュは
目は白内障でほぼ見えず、
耳もほとんど聴こえていませんでした。
(火災報知器の点検の大音量も聞こえないレベル)

18歳と3か月のころ。
呼んでも聴こえてないのでもちろん振り向かないし、
こちらへ歩いてくることもありませんでした。
18歳6カ月以降、
ほぼ寝たきりになってお世話をするとき、
聴こえてないアッシュだけど、
『これから○○するよ~』
『これは○○だよ~』 など
声をかけてお世話するほうが、
黙ってするよりも明らかに反応が良かったのです。
気持ちよさそうに目を細めてくれたり、
『これはいらん!』と口からペッと出して怒ったり(笑)

物理的に音が耳に届くというよりも
気持ちがアッシュの心に届いていたんだろうなって
思っています。
なので、たとえ聴こえていなくても、
これまでのように、いつものように、
話しかけながらお世話してみてほしいなと思います。
※アッシュの介護生活の様子は2016年12月~2017年3月あたりまで綴っています。
なんだかよく耳にする悩み事だったので
ふと気になって書いてみました。
必要な方に届きますように。
今日が皆様にとって、満ち足りた1日となりますようにー。
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