fc2ブログ

陽だまりのココロ

東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など

膵炎と食事~わたしの場合 

(提供中のメニューは最後にあります☆)

おはようございます。

こちらの記事は、私が向き合っている病気についてのお話になります。
興味ない方は、スルーしてくださいね。


膵炎になってから、こんな用紙を渡されて指導を受けました。
膵炎
※慢性膵炎と書いてありますが、わたしの場合、まだ確定診断には至らず、手前で踏みとどまって頑張ってます(;^ω^)

”膵臓はおもに脂質やタンパク質を消化する酵素を分泌する臓器です”

”膵臓への刺激を最小限にして、安静を保つため、食事に注意が必要となります”

まぁ、あの地獄の7日間を思い出すだけで、
暴飲暴食などする気も起りません・・
で、何を食べたらいいの?って話なんですが、

X 控えていただきたいもの
・アルコール(アッシュと暮らし始めてからほとんど飲みません)
・脂質、揚げ物、バター
 脂質は1日20g-30gにしましょう
・卵
・コーヒー、紅茶、緑茶
 カフェインが刺激に。ノンカフェインならOK

△ 注意して摂取したいもの
・タンパク質(肉を指すと思われます)
 脂身の多いものは避け、ヒレやササミなどにしましょう
・とうふ
・白身魚(煮物、鍋物など)

〇 消化の良いもの
・炭水化物(ご飯、パン、めん類)

って書いてあります。

わたしの場合、そもそも・・
アルコールを飲んでいたわけでもなく
暴飲暴食をしていたわけでもなく、
膵炎になりました。。
突発的で体質によるものと考えられるため
食事を制限したからと言って、すぐに良くなる!
というわけではないのですが・・
膵臓を刺激しないのは大事なため、
なーんか損した気分になりますけどー
(ちょっと愚痴、失礼しました(;^ω^))

ま、食事を見直そうということで本を探しました。
んがー
メタボ改善の食事療法の本などはたくさんありますが、
膵炎の食事って情報が少ないのですよね。。
1冊だけ買ってコツをつかむ参考程度にしました。

あとは、地道に情報を集めたり、
スーパーで食品成分表の脂質を確認したり。
よくカタログ注文の用紙で、塩分は記載があるけど、
脂質って無いんですよね・・
いちいちネットで成分表探して確認しておりまする・・

で、分かったんですが、
1日脂質20g-30gって結構厳しいです。
一見良さそうな
納豆 1パック 5グラム
豆腐 小1パック 5グラム
とかあるしね。

そして、たとえ脂質は同じ量でも
わたしの場合は、
豆腐よりも納豆のほうがもたれません。
(膵炎の症状が出て、胃が荒れてると納豆菌が胃にキビシイです・・)

あとは、同じ炭水化物でも
米(たとえおかゆでも)よりも
食パンや脂質の少ないパンのほうがもたれません。

パンとコーヒー

今は、症状が落ち着いている時は、
絶対に食べちゃダメ!という制限ではないので、
コーヒーも少しは飲みますが、
何故か、レギュラーだと刺激が強く、
インスタントだとそうでもない感じです。
カフェイン含有量同じなのにです(苦笑)

あと、用紙には書いてないですが、
症状が出ている時は、
甘いものも控えるように言われます。

食パン
脂質ゼロでもジャムとかねぇ・・
あんこつけて食べるのも好きなんですが・・

ってことで、食べてみて実験、
◇ 自分の体質にあった食べ物・食べ方を探すこと
◇ 食品の成分をある程度把握すること
模索は続きますが、そんな生活も
楽しめたらといいなと思います(* ̄0 ̄)/

動物のお世話でも感じてますが、
”食べることは生きること”
大事にしたいものですね。

14893663280.jpeg
この子たちのためにも、症状なく穏やかに元気でいたいっ!

今日が皆様にとって、豊かな1日となりますようにー。

🔔提供メニュー🔔----------------------
ホームページの案内サイトへ移動します
◆ [メール]アニマルコミュニケーション
◆ [メール]あなたへのメッセージ~カードリーディング
◆ [対面]ココロの荷物下ろして軽やかに生きよう♪オリジナルカウンセリング
対面のアニマルコミュニケーションはこちらで対応しています☆
◆ [対面]頭の中スッキリ♪アクセスバーズ
お申込みお待ちしております☆
------------------------------------
お読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、バナーをポチッとしていただけると励みになります。
いつも、ありがとうございます!
にほんブログ村 その他ペットブログ アニマルコミュニケーターへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセラーへ

テーマ: 病気と付き合いながらの生活 - ジャンル: 心と身体

trackback -- | comment (0) | edit

PAGE TOP

プロフィール

カレンダー

カテゴリ

月別アーカイブ