陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
猫白血病・猫エイズキャリア
2019/09/10 Tue. 08:24
category:動物の病気のことなど
おはようございます。
食後のひとこま。
ソファにちょっと座ったらムーがやってきて、
スヤスヤ(˘ω˘)

今日も美味しく朝ごはん食べてくれたし、
お腹も壊してないし、
肉球ピンクのところの血色もいいし、
いつも元気でいてくれてありがとうーーー。
ネットで流れてきた悲しい情報を思い出していました。
保護団体さんから引き取った保護猫さんが
実は猫白血病キャリアで、先住猫さんに感染してしまったそう・・
インターフェロンとかやれることをやると書いてあったけど・・
悲しすぎる・・
猫白血病は、唾液でも飛沫でも感染する。
先住猫さんがノンキャリアの場合、
居住スペースはもちろん、トイレ、食器、接触はすべて分けないといけない。
というか、一緒には暮らせない。
子猫の検査結果は6か月くらいまでは安定しない。
陽性反応が出たら、
定期的に検査しながらある程度の月齢になるまで
里親さんが了承したとしても
(今回は検査してない?&知らせてもないみたい・・)
ノンキャリアの先住猫さんの居るお家に送り出してはいけないのに。。
見ず知らずの方のお話しでしたが、
なんかやりきれないなぁ。。
生後2ヵ月で保護されたムーは、猫エイズキャリア。
当初保護した方にアドバイスして、
病院で調べて陽性と出たとたん、
ゴリ押し気味に我が家に。
ムーのこと
メイはノンキャリアですが、
かかりつけ医と相談して、
適正に管理して、感染がないことを
確認して暮らしています。

むしろメイよりも元気でいてくれて、ほんとありがとうーー。
猫エイズキャリアはまだ管理のしようがありますが、
猫白血病キャリアは、かかりつけ医でも無理ですというレベルだもんねぇ。
(猫白血病キャリア同士で引き取るとかはあるらしい)
わたし自身も猫保護して里親さん探した時に
一番気を付けていたこと、
保護団体さんがそれをやってない?なんて・・
里親になる方も、迎える前に
もう一度検査をお願いするとか、証明書を貰うとか
必須だと思いました。
里親さん、先住猫さん、保護猫さん、みんなの幸せのために。。
今日が皆様にとって、優しい1日となりますようにー。
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