陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
始めましての動物病院(長いです。すみません)
2021/01/20 Wed. 08:28
category:うちの子
おはようございます。
メイの食欲は亀の歩みながら、少しずつ回復傾向・・だといいなぁって感じです。
今日は、新しい獣医さんでのことを書きます。
ちょっと長くて、文字ばっかりだし、読まれて不快に思われる方も居るかもしれません。
不快になりたくない方はスルーでお願いしますm(__)m
<これまでの経緯>
16年来のかかりつけ獣医さんが都外へ移転のため、
1.新しい病院を調査・健康診断とワクチンを予約
2.その前にメイが食欲不振になり、急遽初めて通院
3.いろいろ・・とあり、健康診断とワクチン予約をキャンセル
4.再度、病院探し中←今ここ
メイが2日ほど1-2口しか食べなくなり、
様子を見て回復に時間がかかることと、
通院のストレスで迷っていましたが、
サクッと通院してみることに。
初めましての院長先生に経過を伝えると
問診もそこそこに、
『高齢なので血液検査とエコーなど基本的な検査を行います。26000円くらいかかります。』と。
軽く触診だけ、聴診器も当ててないのが気になり、
『来週予定している健康診断を前倒しでやるという意味ですか?』
と聞くも
『そんな感じです。じゃ預かります。』と連れていかれてしまいました。
途中、『検査の最中に別の疾患が見つかったので、レントゲンを撮ります』と言われ、30分。
メイは、全身アルコールで拭かれ、ぐったりした状態で帰ってきました。。
それから40分後、診察室に呼ばれ、
レントゲンを見せながら、
獣医『心臓の周りに大き目の腫瘤が見つかりました』
私:具体的にどの部分が腫瘤なのですか?
(別の子のレントゲンを出してきて)
獣医『大きいでしょう?麻酔をかけて、針を刺して良性か悪性か調べて、悪性なら開胸で取る感じです』
私:はぁ・・、で、これが食欲不振の原因の可能性があるんでしょうか?
獣医『いいえ。腫瘤自体が肺や胃を圧迫している感じではないので、違うと思います』
私:じゃ、喉の当たりを圧迫して飲み込みづらい可能性はあるんでしょうか?
獣医『ないと思います』
私:じゃ、この腫瘤が今影響を出してることは・・?
獣医『ないと思います。』(!)
私:大きさを今後様子見でいいってことですか?
獣医『はい。次に、血液検査の結果を説明します』(!)
・貧血気味、
・腎臓の数値はOK
・肝臓の数値高め
・甲状腺機能亢進症の数値問題なし
・ストレスで上がる項目が高め
・カリウム低め
私:そんなに悪くないですよね?
獣医『はい。尿検査では少し雑菌が見られたので、膀胱炎気味かもしれません』(!)
(了承していない検尿を膀胱に針を刺す膀胱穿刺でされてました。信じられない・・でもここはぐっとガマンして)
私:トイレに何度も行くとか症状もないんですけど、血尿とか出てますか?
獣医『いいえ。血尿はないです』
私:じゃ、考えられる原因は何ですか?
獣医『分からないんですけど、季節の変わり目でしょうかねぇ?』(!)
ここまでで、できるだけガマンしましたが
(!)が付いたポイントで、怒りボタンが押されてます。
私:じゃ、治療はどうなりますか?
獣医『カリウムを補う薬と胃薬、肝臓の薬を出します』
血液検査の説明あたりで怪しいと思い、
このあたりで、あー、これはダメだと諦め、
今日の分の投薬だけやってもらい、会計して帰宅しました。
※気になる?お会計は43,181円。
血液検査 18,370円(甲状腺機能亢進症の検査は聞かれてません)
エコー 5,500円
レントゲン 6,600円
尿検査 5,000円(実施の有無聞かれてません)
その他、初診料や採血、投薬料、薬代など 約8,000円
※薬はグルコン酸K、ガスモチン、ウルソって一般的なやつ6日分。
帰宅後、全身のアルコールを
できるだけ拭きましたが、
(キツイニオイでムーのパニックもMAX)
翌朝まで食べ物も水も一切口にせず、
珍しく布団に入ってきて私に身体をくっつけて眠りました。
翌朝ちゅーるを3口と水は飲んでくれました。
翌日食べたか連絡しろとのことだったので、昼前に電話。
ほんの少ししか食べず投薬も出来ないけど、
検査されすぎたストレスが大きくて、
このまましばらく様子を見ると伝え
来週の予約は2匹分キャンセルしました。
(二度と行かないつもり)
診察の時、↓ように感じました。
・これまで診察について何らかのクレームがあった可能性
→保身的な診察、自分で診ることをせずひと通り全部検査してから判断したい
・猫はあまり得意じゃない、自信が無い?
→目や口、耳、お腹や関節の状態など全身を触診せず、お腹を数か所押してみただけ、心音すら聞かない
(エコーで診るから自分では診ない?)
→原因を聞く中で、問診票にどちらも検査したことがあって陰性と書いたのに、猫エイズと猫白血病の説明が始まった時には耳を疑いました。。。
正しい診断に、科学的な裏付けは大事だと思います。
でも、検査結果だけではなくて、患者を診てほしかったなと。
それから、
問診と触診で疑われる疾患を見定めて説明後、
必要なもの(血液検査の項目まで)を了承後検査してほしかったです。
かかりつけ医も料金は高めでしたが、
レントゲン以外は目の前で(採血やエコー)していたので
高いと感じたことがありませんでした。
何より、表に見えにくいけど、動物に対して熱意と愛情のある先生でした。
特徴をもったある犬種群に力を入れている病院らしく
遠方から来られる方も多いみたいですが、
ほんとに残念な獣医さんでした。
そして、何よりもメイに悪いことをしてしまいました。。

ごめんなさい・・
もともと食が細い上、太りにくいのに、
3キロ切ってしまったので、
1日数回食べ物を口に運んで・・
1-2口食べたり、食べなかったりを繰り返しています。
リスタートした病院探しは、
犬友達に相談して、別の病院を教えてもらいました。
診察スタイルや料金も良さそうだし、紹介してもらうことになりました。
メイが落ち着いたら、ムーと一緒に改めてワクチンに行ってみたいと思います。
メイの心臓まわりに見つかった?腫瘤も相談して経過観察していきたいと思います。
長々と、すみませんでした(汗)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日が皆様にとって、愛情のある1日となりますようにー。
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