陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
むくみと片頭痛の関係
2019/06/23 Sun. 08:23
category:ニンゲンの病気など
おはようございます。
カテゴリ:ニンゲンの病気など を追加してみました。
子宮筋腫のカテゴリ記事は、去年の夏~始めましたが、
いまだにたくさんのアクセスをいただいているようです。
少しはお役に立てているといいなぁと思いつつ・・
30年来の片頭痛のことや
ここ3年ほど向き合っている膵炎などについても
そのうち書こうと思いカテゴリを作ってみました。
今日はむくみと片頭痛の関係について
書いてみたいと思います。
(興味ない方はスルーしてくださいね)
片頭痛とは(メディカルノートさんより)
片頭痛とは、典型的には脈に合わせてズキン、ズキンと拍動性のある痛みが頭の片側や両側、後頭部など部分的に激しく発作的に生じる頭痛を指します。
・・・
脳の血管が急激に拡張することで起こると考えられています。ストレスなどにより三叉神経さんさしんけい(顔の感覚を脳に伝える神経)が刺激され、神経末端より炎症物質を放出し、その炎症物質がさらに血管を拡張し「ズキン、ズキン」と拍動する痛みをもたらす片頭痛を発症するといわれています。
また、気圧の変化、人混みや騒音などの騒がしい環境下に長く身を置くこと、女性の場合はホルモンの変動などの関与も推定されています。
(引用ここまで)
引き起こす誘因は多々あるけど、
わたしの場合、むくみも大きな要素になってます。
年齢もあってホルモンバランスが乱れて
軽い病的なむくみ(2キロ程度、一気に体重が増えるくらいのむくみ)
が起こると、ほぼ100%片頭痛になります(´;ω;`)
ということで、むくみに対処するため、
漢方薬を朝夜2回、飲んでいます。
※ 膵炎との兼ね合いもあって、消化器内科の漢方医の先生に処方いただいてます。
◆六君子湯(ツムラ43番)
吐き気を止め、胃の余分な水分を覗く、食欲不振、疲労、慢性胃腸症状などを改善
◆五苓散(ツムラ17番)
体内の余分な水分を取り除く効果
◆防己黄耆湯(ツムラ20番)
痛みをしずめ、尿を出やすくする効果があり、関節痛やむくみなどを改善
それでも体調によってむくみが取れない時は・・
頭の中の水分量が多くなっている感覚で、
〇 頭の中から外へ頭蓋内が張った感じ
〇 目の奥から押されている感覚
〇 首の後ろ、頭の付け根に熱がこもる感覚
などがしてきて、頭痛が始まります。。
(むくみを伴わない片頭痛前兆時は、セルフヒーリングで治まることもありますが、むくみがあるとダメ・・泣)

そんな時は、こんな顔になるぅー
片頭痛は、本格的に頭が痛くなる
6時間前から頭痛を誘発する物質の分泌が
始まっているらしく、片頭痛薬を飲むなら
予兆を感じてすぐ!と頭痛外来の専門医に指導を受けています。
なので、極力、我慢や様子見はしないで、
片頭痛薬(アマージ)と鎮痛剤(ロキソニン)と
胃薬(ムコスタ)を飲みます。
遅れたり、飲まないとどうなるかというとー、
動けないくらいの痛みが3日程度続く
(アイスノンあてて寝込むレベル)、
吐き気や明るさに目が開けていられないなど
日常生活にメッチャ支障がでます(;^_^A
もし、頭痛が続いていて、むくみもあるという時は、
むくみもケアするといいかもしれません。
この季節はスイカも食べるようにしています。
身体の余分な水分や籠った熱を取ることで
頭痛の回避に期待しています(* ̄0 ̄)/
ツラツラと思い当たるまま書いて、分かりづらかったらすみませーん。
今日が皆様にとって、健やかな1日となりますようにー。
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テーマ: 病気と付き合いながらの生活 - ジャンル: 心と身体
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