陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
なつかしいけどインパクトのありすぎた記憶
2019/10/06 Sun. 08:28
category:うちの子
おはようございます。
書類を整理していた先日、
獣医さんでの診断結果や領収書を
久しぶりに眺めました。
アッシュと暮らし始めたのが1998年、
ジョイが2001年にやってきて、
メイを2005年、ムーを2008年に保護して、
その間に8匹ほど子猫の分も合わせて21年分。
大量なり。。。
メイとムーのだけ残して、
他は分けようと思って、整理してると
ジョイの2009年の診断書が出てきました。
そして、胃のあたりにぎゅーっていう
懐かしい感触。

『全応答において、電位の消失が見られました』
眼の専門医での検査結果。
先生が詳しく、結果を説明してくれたんだっけ?
理解はしてるけど、なんか上の空、
胃の当たりがぎゅーってしてたなぁ。。

〇で囲んだ部分の反応がない
=視神経への伝達が消失してる
という説明でした。

網膜の構造と機能の説明。
網膜は眼球の内側の神経細胞膜で、
明るさや色、形を感じ取って脳に送ることで
「見えて」いること。
網膜の機能が喪失する
=視覚の喪失=失明を意味すること。

突発性後天性網膜変性(SARD)
突然の視覚喪失が特徴で、
全ての犬種に発症が確認されているが
プードルやダックスフンドに多い。
治療法はなく、原因は不明。

この目が見えていないなんて。。。
あの時の胃がぎゅーな気持ちがよみがえって
独り軽く呆然と(苦笑)
その後、見えないなりに楽しく快適に
生活したんだけどね。
ジョイくんのこと その1
何年たっても、よみがえるものですねぇ。
あまりにショックだった記憶って(;^_^A
そして、胃がぎゅーな感じは、
全盲になったジョイが物にぶつかる度に
体感し続けました。
ここ4年くらいなかったんで久しぶりでした。。
若干消耗したので、手を止めて
お茶を飲んで、ちょっと休憩って、
大事なわが子のことになると、
めっぽうポンコツな自分(´・_・`)を
再認識した出来事でした。
今日が皆様にとって、優しい1日となりますようにー。
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