陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
メイ退院と鼻カテーテル
2021/01/25 Mon. 08:16
category:うちの子
おはようございます。
実は昨日メイお家に連れて帰ってきました。
貧血は残念ながら治療のかいなく
進んでしまっています。
脱水や飢餓状態からは脱しています。
立ち上がって歩いてもフラフラで
倒れてしまいますが、意識はしっかりしています。
3日前、金曜日から
鼻カテーテルになって、
リキッドの流動食を取れるようになり、
いろいろと考えた末、連れて帰ってきました。
見た目がかわいそうということで、
しない飼い主さんも居るらしいのですが、
見た目よりも苦痛なく食べたり薬が取れることを
優先して決断しました。

元気なころのメイ。
今の様子はもう少しお顔周りをキレイにしてから載せますね。
レディなのでっ。
経鼻カテーテルは、
鼻からカテーテルを食道あたりまで入れてますが、
幸い今のところ、違和感を感じている様子もなく
(感じたら、口をくちゃくちゃするそうです)
ロイヤルカナンのクリティカルリキッドを飲めています。
合わないものだと吐く子も居るらしいですが、
大丈夫そうですε-(´∀`*)

たくさん頑張ったね。
偉かったね。。
メリットとデメリットはこんな感じでしょうか。
<メリット>
〇 食欲が無くても流動食や水分補給、投薬が出来る
〇 口周りが汚れない(強制給餌はすごい汚れる・・)
〇 動物、飼い主双方のストレスが軽減される
〇 食欲が出たら口からも食べられる
〇 暴れない子であれば麻酔無しで10分程度で装着可能
<デメリット>
〇 管を鼻の上、おでこあたりに縫い付ける、または接着剤でつけるので、見た目が痛々しい
→実際はあまり痛みは無さそうに見えます。
〇 エリザベスカラー必須
→病院の市販のものは、猫、特に弱った猫には重そう。軽量のもの、クリアファイルやどん兵衛?など工夫が必要かも。

お家でゆっくり休もうね。。
病院のエリザベスカラーは
メイには重そうだったので
手作り軽量クリアファイル製に取り換えました。
少しは楽になったかな。
これがないとね、外しちゃうと大変だからね。。

元気なころ、洗顔中のメイ。
別でまた書くつもりですが、メイの貧血は改善していません。
これが何を意味するのかは理解しています。
進むとどういう状態になり、
メイがどんな感覚になるかも、
先生に詳しくお聞きしました。
それをいったん受け止めて、
今後の医療処置や鼻カテーテル、通院など、
メイの苦痛と家での穏やかな過ごし方、
その間で悩みながら、
答えのない決断をしていくことになると思います。
もちろん、まだ、
貧血が改善することも諦めていません。
諦めの悪いわたしを生暖かく見守っていただけたら嬉しいです(苦笑)
まずは、今日1日、
① カテーテルからの給餌を成功させる
② パニクっているムーとの接触を見守り問題が起きないようにする
→久しぶりのメイにいつものようにパニクってシャー、ウーってなってます。。
を頑張りたいと思います。
だって、明日はわたしの年1の頭部MRIなので、
久しぶりにふたりでお留守番なんだもん。。
今日が皆様にとって、穏やかな1日となりますようにー。
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