陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
タロー・デ・パリとわたし
2017/03/01 Wed. 10:18
category:タロー・デ・パリ
いろんな記事にちょこちょこ「タロー・デ・パリの数字も
合ってた」みたいに記載はしているのですが、
ガッツリ書いてなかったので、
あらためて、書いてみたいと思います( ´艸`)
タロー・デ・パリとは
1981年にパリのシャンゼリゼ通りで啓示を受け取った
フィリップ・トーマス氏により21年の歳月をかけて
生み出された78枚のカードからなる
新しいタイプのタロットです。
生年月日から導かれる2つの数字による
持って生まれた特性と22年のサイクルの中で、
今居る数字から受けるエネルギーを知ることで、
人生がどんな風に導かれているのか
読み解くことができるツールになります。
”未来を占う”といった一般的な”占い”ではなく、
22年の各年が持つエネルギーと、これまで歩んできた人生と
これからの展望をを照らし合わせることによって、
より気持ちを楽に進むための「今」の判断や
「これから」の決断がクリアに出来るようになります。
私がタロー・デ・パリに出会ったのは、
2015年の12月にねろたんさん
のカウンセリングを受けた時でした。
自分の特性を表す数字2つ、
22年のサイクルで今いる数字とそのエネルギー2つ
を出してもらって、一番最初の感想は・・
おぉぉぉぅ。。。な、なるほどぉぉぉ。。でした。
その時私のいたのは停止する年、ちょうど仕事を辞めて2か月、
今後のことを考えたり、アッシュの介護に専念しようと
している時でした。

「停止」って聞くと、一般的にはネガティブな印象ですが、
その時の私は”決めたとは言え、自分大丈夫なん?”と
不安のほうが大きかったので、
逆に、「停止していいのねー」と安心したのです。
そこで
”腰を据えて、本心で思っていた介護をしつつ、
時間をかけて次を目指そう”
”自分を見つめるための停止でいいんだ”と思えて、
不安とかがスーッと消えていったような気がしたんです。
セッションの最後に今の自分のカードを自分で引くんですが、
その時私が引いたカードはこちら。

凱旋門まで真っすぐ進む、
なんだかすがすがしいカードだなと
思いました。
始まりとか、
進んでいく真っすぐな道が目の前に広がっているとか、
そんな「なんか大丈夫かも」なイメージを受け取ったのを
覚えています。
ねろたんさんからも、進む道が合ってるよってことねって
言われて嬉しかったのを覚えています( ´艸`)
タロー・デ・パリ、めっちゃ面白そー!!
ってことで早速ねろたんさんのサロンで開催される
さいのまみさんのタロー・デ・パリ ベーシックと
アドバンスを受講( ´艸`)
その後ファウンデーションコースをGWに受講。
一通りの数字の意味を習うことができました。
生まれ持った特性や22年のサイクルを習って、ますます納得・・
自分のこれまでの人生に、22年サイクルを当てはめてみて
更に・・納得・・
転職や結婚、体調を壊した年、仕事復帰や離婚、
昇進などの環境の大きな変化などなど
面白いくらいに数字と照らすと、ほー、へーって( ´艸`)
22年サイクル知らなかったけど、
そんな風に私の人生流れてたなって。
サイクル知ったら、よりその年のエネルギーにあった過ごし方や
何か起こっても前より慌てなくていいなって。
これまでの自分の人生と数字を照らし合わせてみて、
我が家の子たちとの出会いだけ書いてみるとー。
(人生でくくるといろんなことがリンクしてて・・書ききれないです( ´艸`))
アッシュとの出会いの年は自分の核となるものを
見つけるような年でした。
アッシュと出会って、人生が今の状態へ向かうべく変化したし、
その中で沢山の壁もありましたが、”核”=アッシュと
過ごしてきたからこそ、ぶれなかったんだろうなって
こともありました。
ジョイとの出会いは自分の力ではどうしようもないことが
沢山起こっていた時でした。
ジョイと過ごしたことで、”どうしようもないこと”に
意識をフォーカスせずに済んだし、
その状態から回復するのも早かったと思います。
メイとの出会いは、仕事に復帰した年で
始めたことをちょっと落ち着いて見直す時でした。
ワン家族にニャンが加わることで、生活がまた変化した年でもありました。
ムーとの出会いは、自分の中から変化の気持ちが
沸々と湧いてきて、最終的には離婚した年でしたー。
元夫を抜いて、ムーが加わり、
新しい私の家族ができたって感じかな( ´艸`)
その後も仕事の立場が変わったり、
外から環境が大幅に変わったり、
いわゆる強制終了(今のところから、強制的に違うほうへ向かわせられる)
といった状況に意図せず送り込まれたり(笑)
でも、その流れもぴったんこカンカンで(笑)
パッと見、めっちゃ不幸じゃね?ってことも、流れでみると
一見トラブルなんですが、流れに乗ってる証拠よねって( ´艸`)
そんなタロー・デ・パリと私の出会いの話でした。
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