陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
アッシュとの日々<3>~3月介護記録
2017/03/30 Thu. 16:01
category:うちの子:アッシュ
3月の通院はアッシュらしく(?)お雛様から始まりました。
てんかん発作は2月5日以来起こらず、コントロールできました。
3/25 お空へ
じりじりと体重は減っているものの、
チューブダイエットで補いながら、食べれるものを食べてました。

3月8日のアッシュ。
腕で上体を起こすことができました。

3月16日のアッシュ。(亡くなる10日前)
このころから自力で身体を起こすことができなくなりました。
頭はまだ持ち上げることができました。
寝たきりの状態になりました。

3月22日のアッシュ。(亡くなる3日前)
頭を持ち上げる力がなくなりました。
呼吸のしやすい体勢を工夫してました。
食べ物以外、飲み物も飲み込むのが難しくなってきました。
3月25日朝方静かに息を引き取りました。
アッシュお疲れ様
点滴は腎臓と肝臓からくるショック状態を避けるため、
貧血からくる息苦しさを改善するために毎日通いました。
何もしなければ、中毒症状や酸欠状態になる可能性も
あるので、とにかく穏やかな身体の状態を保つため。
確かに気が付けば22日間も毎日通院して点滴しましたが、
超高齢のアッシュに点滴をする前には、獣医さんの心音
チェックが必須だし、心臓の状態によっては点滴量を
調整する必要がありました。
なので、自宅点滴の話も他では聞いたのですが、
その選択肢は私にはありませんでした(いろんな意見があると思います)。
貧血は進んだものの、造血ホルモンを始めてからは寝てる時の
呼吸が随分楽そうになったり、少しですが、牛肉食べたりできました。
最後が穏やかであったことが何よりでした。
アッシュとの日々<4>に続きます。
最後の記事は、アッシュの魂そのものとの話を書きたいと思います。
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