陽だまりのココロ
東京都文京区でタロー・デ・パリ/数秘/心理学/アニマルコミュニケーション/ヒーリングを用いたカウンセリングを提供しています。日々の学びや気づき、高齢犬猫の介護記録や猫との日常など
アッシュとヒーリング
2016/11/23 Wed. 13:51
category:うちの子実例:ヒーリング

先日18歳6ヵ月を迎えたアッシュ。人間で言うと90歳だそうです。
後ろ足の筋力低下に伴って、立ち上がったり、歩いたりは
もうなかなか難しいです。
でもたくさんよく眠れた後は、10秒~30秒程度(10歩~30歩くらい)
踏みしめるように歩けます。
後ろ足で立てない場合は、前足で這うように移動します。
ワンコは体重の2/3が前足、1/3が後ろ足にかかっていると
よく言われますが、後ろ足で立つことが難しいと
前足にそれ以上の負荷がかかっていると思われます。
ということで、ヒーリングをしよう!となるわけですが、
寝ている時などに直接手からヒーリングだと
起こしてしまったりするため、最近はぬいぐるみを
使って遠隔ヒーリングをしてます^^
同じ部屋にいますが、ぬいぐるみで遠隔です( ´艸`)
「よく寝る」って大事ですもん。
だって、肝臓などの内臓がしっかり休めるのは寝てる時だけ
って聞いたことあるし、老犬になって眠りにムラが出てくると
なかなか疲れが取れないことにもなります。
なので、寝たら遠隔ヒーリングで身体全体のこわばりを
取り、質の良い眠りを取ってもらうように心掛けています。
頻度を増やして1か月とちょっと、先日の定期血液検査で
肝臓の数値が改善傾向でした😺
前から肝臓の薬も飲んでいて、食事にも気を付けていたの
ですが、なかなか波があって改善している!とまでは
なっていなくて、そこにヒーリングを意識的に足して1か月と
少し、『改善してる!』と結果も出て、とても嬉しかったです。
病を治すのは、本ワンの治癒力で、それをサポートするのが
薬だったり、ヒーリングだったり。
今回
『質の良い睡眠をとれるようにして治癒力を引き出す』
に意識を向けて、
1. 脳が興奮するてんかんを控えるために、てんかん薬を追加しました
2. ヒーリングを遠隔で1日2回程度(1回あたり5分~10分くらいです)実施
結果、てんかん薬を増やした影響で肝臓にダメージが出ると
思われましたが、数値は改善してました♪
具合の良くないところそのものに意識を向けるのではなく、
その子の治癒力を引き出すために必要なことに意識を
向けてみて、睡眠にたどり着きました^^
目に見えないエネルギーだけど、効果はやはりあるなぁと。
遠隔のおとものこの子にも感謝です♪

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